紛争地から"平和細胞”を拡散する
PEACE CELL PRODUCTSとは、ピースセルプロジェクトの思いや情熱、私たちの哲学を込めたモノです。
これらの売上(経費は除く)は、ピースセルプロジェクトの活動費に充てられます。
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BOOK DONATION 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』(日・英・アラ・クルド)
¥2,860
【イラクへのブックドネーション用】 PCPオリジナルの多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 日本語、英語、アラビア語、クルド語の4言語で書かれています。 《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 ※紙芝居の場合は、学校やNGOにお届けする場合もあります。 ※備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 《価格内訳》 価格:2,860円(本体税込価格2,750円+現地梱包配達料110円) 多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 アラビア語翻訳:ディア・スレイビ クルド語翻訳:ソズダール・オマル 発行:ピースセルプロジェクト 2021年5月 第1刷発行 ISBN978-4-9911925-0-0 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる絵本です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 - ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 - お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 - 備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 - 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 - 商品は子どもたちに直接お届けします。 ※県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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BOOK DONATION 多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』(英・アラ・クルド)
¥660
【イラクへのブックドネーション用】 PCPオリジナルの多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』 英語、アラビア語、クルド語の3言語で書かれています。 《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 ※備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 《価格内訳》 価格:660円(本体税込価格550円+現地梱包配達料110円) 多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 アラビア語翻訳:ディア・スレイビ クルド語翻訳:ソズダール・オマル 発行:ピースセルプロジェクト 2021年5月 第1刷発行 ISBN978-4-9911925-0-0 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる絵本です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 - ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 - お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 - 備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 - 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 - 商品は子どもたちに直接お届けします。 ※県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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BOOK DONATION【10冊セット】多言語絵本 『モンちゃんとしっぽ』(英・アラ・クルド)
¥6,000
【イラクへのブックドネーション用】 PCPオリジナルの多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』のお得な(10%OFF)10冊セット。 英語、アラビア語、クルド語の3言語で書かれています。 《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 ※備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 《価格内訳》 価格:6,000円(本体10冊+現地梱包配達料6,600円のところ10%OFF) 多言語絵本『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 アラビア語翻訳:ディア・スレイビ クルド語翻訳:ソズダール・オマル 発行:ピースセルプロジェクト 2021年5月 第1刷発行 ISBN978-4-9911925-0-0 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる絵本です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 - ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 - お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 - 備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 - 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 - 商品はギフトラッピングして子どもたちに直接お届けします。 ※県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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BOOK DONATION クルド語版『いちばんはだれのしっぽ?』
¥2,600
SOLD OUT
《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 ※紙芝居の場合は、学校やNGOにお届けする場合もあります。 ※備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 《価格内訳》 価格:2600円(本体2,090円(税込)+クルド語版製作費510円) 《背景》 ピースセルプロジェクトでは、ドホークの公立小学校や難民・国内避難民キャンプ内の学校、ドホーク市内の子ども病院の入院患者の子どもたち、がん&サラセミアセンターの治療を受けている子どもたちに読み聞かせを続けてきました。 学校でも病院でも、子どもたちは初めての読み聞かせ体験に目を輝かせ、次の読み聞かせ訪問をとても楽しみにしていてくれました。読み聞かせ習慣はなくても、直接体験すれば子どもたちは読み手の声に耳をすまし、絵の世界に引き込まれているのがよくわかります。 病院では、治療の痛みに泣いている子どもたちもたくさんいましたし、付き添う親御さんたちの切ない表情もたくさん見ました。そんな時、読み手がそっとそばに座って絵本を開き、物語の世界へ誘うと、いつの間にか泣き声が止んでいたことも何度もありました。盲目のがん患者の女の子は、読み手の声にじっと耳を傾け、時折とても楽しそうな笑い声を上げていました。付き添いのお父さんやお母さんたち、読み手となったボランティアたちも「絵本の力」に感嘆の声を上げていました。 コロナパンデミックで世界中が翻弄された今年、ドホークの学校は3月からほぼずっと閉鎖が続いています。病院やがんセンターに通うことも制限されました。学校はオンラインとなり、子どもたちは以前にも増して、スマホゲームに熱中するようになったという声も聞きます。オンラインで得られる知識もたくさんありますが、絵本や紙芝居で想像の翼を広げる楽しさもあると私たちは信じています。読み聞かせの楽しさを知った子どもたちに、あるいはまだその楽しさを体験していない子どもたちに、良質な絵本や紙芝居を届けたいと思います。ぜひご協力をお願いいたします。 《クルド語版製作者プロフィール》 ●ソズダール・オマル(翻訳) 1997年イラククルド自治区ドホーク生まれ。ドホーク大学言語学部翻訳学科卒。2019年ピースセルプロジェクトに翻訳家として参加。PCPライブラリの絵本の他、西野亮廣著の絵本「えんとつ町のプペル」のクルド語バディーニ翻訳など。また、読み手ボランティアとしてがんやサラセミアの子どもたちにたくさんの読み聞かせをする。 ●片桐早織(翻訳監修) アラビア語・トルコ語・ペルシア語翻訳家。もとアラブイスラーム学院(サウジアラビア国立大学東京分校)司書。また日本の昔話をアラビア語に翻訳した紙芝居の上演や、エマード・エル=シャフェイ「エジプトにおける読書運動」の訳(『こどもとしょかん(119)』東京こども図書館)、国際子ども図書館選書用ブックリスト(トルコ語)作成などを手がける。 ●松中みどり(英語翻訳) 財団法人アジア図書館理事。アジア語学スクール講師。株式会社アルク英語非常勤講師。フィリピン先住民教育支援プログラム代表 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 商品は子どもたちに直接お届けします。 県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《商品詳細》 クルド語語版『いちばんはだれのしっぽ?』 加藤純子 脚本/いとう みき 絵 クルド語語翻訳/ソズダール・オマル 翻訳監修/片桐早織 初版:2019年2月1日 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm 頁数:12場面 4・5歳~ ISBN:978-4-494-09297-0 NDC:913 https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494092970 《エンパワメント》このアイテムは、ご購入金額の全額(ショップ手数料を除く)をイラクの人々に直接支援しますので、商品の発送はございません。活動報告書は、1月〜3月頃にご記入いただいた住所に送付いたします。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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BOOK DONATION クルド語版『いないいないばあ』
¥1,280
SOLD OUT
《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 《価格内訳》 価格:1,280円(本体税込770円+クルド語版製作費510円) 《背景》 ピースセルプロジェクトでは、ドホークの公立小学校や難民・国内避難民キャンプ内の学校、ドホーク市内の子ども病院の入院患者の子どもたち、がん&サラセミアセンターの治療を受けている子どもたちに読み聞かせを続けてきました。 学校でも病院でも、子どもたちは初めての読み聞かせ体験に目を輝かせ、次の読み聞かせ訪問をとても楽しみにしていてくれました。読み聞かせ習慣はなくても、直接体験すれば子どもたちは読み手の声に耳をすまし、絵の世界に引き込まれているのがよくわかります。 病院では、治療の痛みに泣いている子どもたちもたくさんいましたし、付き添う親御さんたちの切ない表情もたくさん見ました。そんな時、読み手がそっとそばに座って絵本を開き、物語の世界へ誘うと、いつの間にか泣き声が止んでいたことも何度もありました。盲目のがん患者の女の子は、読み手の声にじっと耳を傾け、時折とても楽しそうな笑い声を上げていました。付き添いのお父さんやお母さんたち、読み手となったボランティアたちも「絵本の力」に感嘆の声を上げていました。 コロナパンデミックで世界中が翻弄された今年、ドホークの学校は3月からほぼずっと閉鎖が続いています。病院やがんセンターに通うことも制限されました。学校はオンラインとなり、子どもたちは以前にも増して、スマホゲームに熱中するようになったという声も聞きます。オンラインで得られる知識もたくさんありますが、絵本や紙芝居で想像の翼を広げる楽しさもあると私たちは信じています。読み聞かせの楽しさを知った子どもたちに、あるいはまだその楽しさを体験していない子どもたちに、良質な絵本や紙芝居を届けたいと思います。ぜひご協力をお願いいたします。 《クルド語版製作者プロフィール》 ●ソズダール・オマル(翻訳) 1997年イラククルド自治区ドホーク生まれ。ドホーク大学言語学部翻訳学科卒。2019年ピースセルプロジェクトに翻訳家として参加。PCPライブラリの絵本の他、西野亮廣著の絵本「えんとつ町のプペル」のクルド語バディーニ翻訳など。また、読み手ボランティアとしてがんやサラセミアの子どもたちにたくさんの読み聞かせをする。 ●片桐早織(翻訳監修) アラビア語・トルコ語・ペルシア語翻訳家。もとアラブイスラーム学院(サウジアラビア国立大学東京分校)司書。また日本の昔話をアラビア語に翻訳した紙芝居の上演や、エマード・エル=シャフェイ「エジプトにおける読書運動」の訳(『こどもとしょかん(119)』東京こども図書館)、国際子ども図書館選書用ブックリスト(トルコ語)作成などを手がける。 ●松中みどり(英語翻訳) 財団法人アジア図書館理事。アジア語学スクール講師。株式会社アルク英語非常勤講師。フィリピン先住民教育支援プログラム代表 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 商品は子どもたちに直接お届けします。 県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《商品詳細》 クルド語版『いないいないばあ』 松谷 みよ子 ぶん/瀬川 康男 え クルド語翻訳/ソズダール・オマル 翻訳監修/片桐早織 初版:1967年4月15日 判型:B5変型判/サイズ:21×18.6cm 頁数:20頁 ISBN:978-4-494-00101-9 NDC:913 https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494001019 《エンパワメント》このアイテムは、ご購入金額の全額(ショップ手数料を除く)をイラクの人々に直接支援しますので、商品の発送はございません。活動報告書は、1月〜3月頃にご記入いただいた住所に送付いたします。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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BOOK DONATION アラビア語版『いちばんはだれのしっぽ?』
¥2,600
SOLD OUT
《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 ※紙芝居の場合は、学校やNGOにお届けする場合もあります。 ※備考欄にお名前のローマ字表記をお書きください。 《価格内訳》 価格:2600円(本体2,090円(税込)+アラビア語版製作費510円) 《背景》 ピースセルプロジェクトでは、ドホークの公立小学校や難民・国内避難民キャンプ内の学校、ドホーク市内の子ども病院の入院患者の子どもたち、がん&サラセミアセンターの治療を受けている子どもたちに読み聞かせを続けてきました。 学校でも病院でも、子どもたちは初めての読み聞かせ体験に目を輝かせ、次の読み聞かせ訪問をとても楽しみにしていてくれました。読み聞かせ習慣はなくても、直接体験すれば子どもたちは読み手の声に耳をすまし、絵の世界に引き込まれているのがよくわかります。 病院では、治療の痛みに泣いている子どもたちもたくさんいましたし、付き添う親御さんたちの切ない表情もたくさん見ました。そんな時、読み手がそっとそばに座って絵本を開き、物語の世界へ誘うと、いつの間にか泣き声が止んでいたことも何度もありました。盲目のがん患者の女の子は、読み手の声にじっと耳を傾け、時折とても楽しそうな笑い声を上げていました。付き添いのお父さんやお母さんたち、読み手となったボランティアたちも「絵本の力」に感嘆の声を上げていました。 コロナパンデミックで世界中が翻弄された今年、ドホークの学校は3月からほぼずっと閉鎖が続いています。病院やがんセンターに通うことも制限されました。学校はオンラインとなり、子どもたちは以前にも増して、スマホゲームに熱中するようになったという声も聞きます。オンラインで得られる知識もたくさんありますが、絵本や紙芝居で想像の翼を広げる楽しさもあると私たちは信じています。読み聞かせの楽しさを知った子どもたちに、あるいはまだその楽しさを体験していない子どもたちに、良質な絵本や紙芝居を届けたいと思います。ぜひご協力をお願いいたします。 《アラビア語版製作者プロフィール》 ●シャハッド・マトゥルーブ(翻訳) 1996年イラクのモスル出身。IS危機に陥った2014年にイラククルド自治区ドホークに避難し現在に至る。ドホーク大学翻訳学科卒業。フリーでアラビア語翻訳を多数手がけた後、2019年に翻訳家としてピースセルプロジェクトに加わる。 ●片桐早織(翻訳監修) アラビア語・トルコ語・ペルシア語翻訳家。もとアラブイスラーム学院(サウジアラビア国立大学東京分校)司書。また日本の昔話をアラビア語に翻訳した紙芝居の上演や、エマード・エル=シャフェイ「エジプトにおける読書運動」の訳(『こどもとしょかん(119)』東京こども図書館)、国際子ども図書館選書用ブックリスト(トルコ語)作成などを手がける。 ●松中みどり(英語翻訳) 財団法人アジア図書館理事。アジア語学スクール講師。株式会社アルク英語非常勤講師。フィリピン先住民教育支援プログラム代表 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 商品は子どもたちに直接お届けします。 県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《商品詳細》 アラビア語版『いちばんはだれのしっぽ?』 加藤純子 脚本/いとう みき 絵 アラビア語翻訳/シャハッド・マトゥルーブ 翻訳監修/片桐早織 初版:2019年2月1日 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm 頁数:12場面 4・5歳~ ISBN:978-4-494-09297-0 NDC:913 https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494092970 《エンパワメント》このアイテムは、ご購入金額の全額(ショップ手数料を除く)をイラクの人々に直接支援しますので、商品の発送はございません。活動報告書は、1月〜3月頃にご記入いただいた住所に送付いたします。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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BOOK DONATION アラビア語版『いないいないばあ』
¥1,280
SOLD OUT
《ブックドネーションとは》 ご購入いただいた絵本もしくは紙芝居を、ドホーク県内のシリア難民・イラク国内避難民キャンプ内の子どもたち、ドホーク市内の「ヒヴィ子ども病院」と「がん&サラセミアセンター」の入院または治療を受けている子どもたちにピースセルプロジェクトが直接お届けするギフトプランです。 《価格内訳》 価格:1,280円(本体税込770円+アラビア語版製作費510円) 《背景》 ピースセルプロジェクトでは、ドホークの公立小学校や難民・国内避難民キャンプ内の学校、ドホーク市内の子ども病院の入院患者の子どもたち、がん&サラセミアセンターの治療を受けている子どもたちに読み聞かせを続けてきました。 学校でも病院でも、子どもたちは初めての読み聞かせ体験に目を輝かせ、次の読み聞かせ訪問をとても楽しみにしていてくれました。読み聞かせ習慣はなくても、直接体験すれば子どもたちは読み手の声に耳をすまし、絵の世界に引き込まれているのがよくわかります。 病院では、治療の痛みに泣いている子どもたちもたくさんいましたし、付き添う親御さんたちの切ない表情もたくさん見ました。そんな時、読み手がそっとそばに座って絵本を開き、物語の世界へ誘うと、いつの間にか泣き声が止んでいたことも何度もありました。盲目のがん患者の女の子は、読み手の声にじっと耳を傾け、時折とても楽しそうな笑い声を上げていました。付き添いのお父さんやお母さんたち、読み手となったボランティアたちも「絵本の力」に感嘆の声を上げていました。 コロナパンデミックで世界中が翻弄された今年、ドホークの学校は3月からほぼずっと閉鎖が続いています。病院やがんセンターに通うことも制限されました。学校はオンラインとなり、子どもたちは以前にも増して、スマホゲームに熱中するようになったという声も聞きます。オンラインで得られる知識もたくさんありますが、絵本や紙芝居で想像の翼を広げる楽しさもあると私たちは信じています。読み聞かせの楽しさを知った子どもたちに、あるいはまだその楽しさを体験していない子どもたちに、良質な絵本や紙芝居を届けたいと思います。ぜひご協力をお願いいたします。 《アラビア語版製作者プロフィール》 ●シャハッド・マトゥルーブ(翻訳) 1996年イラクのモスル出身。IS危機に陥った2014年にイラククルド自治区ドホークに避難し現在に至る。ドホーク大学翻訳学科卒業。フリーでアラビア語翻訳を多数手がけた後、2019年に翻訳家としてピースセルプロジェクトに加わる。 ●片桐早織(翻訳監修) アラビア語・トルコ語・ペルシア語翻訳家。もとアラブイスラーム学院(サウジアラビア国立大学東京分校)司書。また日本の昔話をアラビア語に翻訳した紙芝居の上演や、エマード・エル=シャフェイ「エジプトにおける読書運動」の訳(『こどもとしょかん(119)』東京こども図書館)、国際子ども図書館選書用ブックリスト(トルコ語)作成などを手がける。 ●松中みどり(英語翻訳) 財団法人アジア図書館理事。アジア語学スクール講師。株式会社アルク英語非常勤講師。フィリピン先住民教育支援プログラム代表 《ご購入から子どもたちの手に届くまで》 ショップにてBOOK DONATIONの商品をご購入いただきます。 お届けする絵本もしくは紙芝居に寄贈者のお名前をお入れします。 匿名をご希望の方はメッセージ欄にその旨ご記入くださいませ。 商品は子どもたちに直接お届けします。 県内のコロナ感染状況の変動により、商品を届けるまで1~2週間ほどかかる場合が想定されますことを予めご了承ください。 《商品詳細》 アラビア語版『いないいないばあ』 松谷 みよ子 ぶん/瀬川 康男 え アラビア語翻訳/シャハッド・マトゥルーブ 翻訳監修/片桐早織 初版:1967年4月15日 判型:B5変型判/サイズ:21×18.6cm 頁数:20頁 ISBN:978-4-494-00101-9 NDC:913 https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494001019 《エンパワメント》このアイテムは、ご購入金額の全額(ショップ手数料を除く)をイラクの人々に直接支援しますので、商品の発送はございません。活動報告書は、1月〜3月頃にご記入いただいた住所に送付いたします。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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<エンパワメント>学校図書室ドホークモデル
¥1,000
【学校図書室ドホークモデルとは?】 PCPがドホークに拠点を置いて以来、毎週読み聞かせを実践してきた公立パヤム小学校に、いよいよ学校図書室を設置します。この学校図書室は、主に3つの活動ができる多目的図書室になります。読書だけでなく、教科担任の先生たちと協力して授業でも活用し、生徒たちが自分で調べたりできるようにします。また、可動式の本棚を使い、スペースを確保して演劇を使ったコミュニケーションワークショップも行えるようにします。 専任スタッフは「スクールファシリテーター」と呼ばれ、これらの活動を円滑に進める仕事をします。これをPCPの「ドホークモデル」とし、最終的にはドホーク県内すべての小学校に設置することを目標にします。 【3ステップで県内すべてに!】 この計画は3ステップで進めていきます。ステップ1は、PCPがすべてプロデュースし、「学校図書室ドホークモデル」を完成させます。教室のリノベーションや専任スタッフのトレーニング、1年間の給与にかかる費用も賄っていきます。ステップ2では、ドホーク教育委員会が助成金を申請(予定)、パイロット校4校を作ります。ステップ3では、ドホーク県教育局が県内すべての小学校にドホークモデル図書室を設置する計画です。 【本と演劇で紛争を止める!?】 非暴力の解決法はコミュニケーションによってしか生まれない。演劇の手法を取り入れたコミュニケーションワークショップで紛争地の課題である分断を乗り越える。それがピースセルプロジェクトを設立した目的ですが、演劇ワークショップでより高い効果を出すためには、個々人の知的基礎体力(語彙、自己表現力、思考力、想像力、創造性、共感力など)の向上が必要と考えています。読書キャンペーンとして行っている、様々な場所での読み聞かせやモバイルライブラリー、そしてこの学校図書室の普及は、これらの力を育むための大切な土壌作りです。 世界のさまざまな紛争地を見ても残虐行為が繰り返された後の和解や共存はほぼ不可能と思えるほど難しい課題です。人類の永遠のテーマとさえ言えるかもしれません。この地でも、もう十分に紛争や迫害は繰り返されてきました。それらをこの地の"伝統"にしたくない。次にまた悲しい出来事が再燃する前に、少しでも多くの”平和の種”を撒きたい。その花が開くのは10年、いえ、30年先かもしれません。でも、種を撒かねば芽は出ない。遠い道のりではありますが、目的地はセットされている。私たちが歩き始めたこの道を一緒に歩いてくださいませんか? 【ステップ1にかかる経費】 ステップ1の「学校図書室ドホークモデル」作りには、リノベーション(床、壁、天井、照明、冷暖房設備など)、備品(本棚、下駄箱、スタッフのデスク、ノートパソコンなど)で10,000ドル(日本円でおよそ113万円)が必要と見積もっています。 《エンパワメント》このアイテムは、ご購入金額の全額(ショップ手数料を除く)をイラクの人々に直接支援しますので、商品の発送はございません。活動報告書は、1月〜3月頃にご記入いただいた住所に送付いたします。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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【アーカイブ視聴チケット】『本と演劇で紛争を止める⁉〜学校図書室で描くイラクの未来〜』
¥1,000
【アーカイブ動画を視聴して学校図書室計画を応援!】 12/25(土)までにご購入の方には、公式チャリティショップ2店舗で使える10%割引クーポンをプレゼント! \高遠菜穂子イラク帰国報告会/本と演劇で紛争を止める⁉ 〜学校図書室で描くイラクの未来〜 2018年からピースセルプロジェクトが構想してきた「紛争地の子たちにもっと絵本を読んでもらい、想像力や共感力を養うアイディア」。これまで子ども達が集まる場所での読み聞かせ会や、ワゴン車を改造した移動図書館をオープンする等の取り組みを行ってきました。そして遂に、イラクのドホークで小学校に図書室を作っていく企画が走り出します!まずはモデル校から。 ピースセルプロジェクト発起人 高遠菜穂子が1年半ぶりに帰国しましたので、これまでの取り組みを詳しく、そして今後のプラン、現在のイラクの状況など皆様にお話させていただきます♪ ✼••┈こんな方にオススメ┈••✼ ▶コロナ禍で海外に行けない代わりに「国際協力」に参加してみたい! ▶イラクやシリアってどこ?でも話聞いてみたい! ▶子どもの教育に興味がある! ▶なんで今イラクで読書なの? 【学校図書室ドホークモデルとは?】 PCPがドホークに拠点を置いて以来、毎週読み聞かせを実践してきた公立パヤム小学校に、いよいよ学校図書室を設置します。この学校図書室は、主に3つの活動ができる多目的図書室になります。読書だけでなく、教科担任の先生たちと協力して授業でも活用し、生徒たちが自分で調べたりできるようにします。また、可動式の本棚を使い、スペースを確保して演劇を使ったコミュニケーションワークショップも行えるようにします。 専任スタッフは「スクールファシリテーター」と呼ばれ、これらの活動を円滑に進める仕事をします。これをPCPの「ドホークモデル」とし、最終的にはドホーク県内すべての小学校に設置することを目標にします。 【3ステップで県内すべてに!】 この計画は3ステップで進めていきます。ステップ1は、PCPがすべてプロデュースし、「学校図書室ドホークモデル」を完成させます。教室のリノベーションや専任スタッフのトレーニング、1年間の給与にかかる費用も賄っていきます。ステップ2では、ドホーク教育委員会が助成金を申請(予定)、パイロット校4校を作ります。ステップ3では、ドホーク県教育局が県内すべての小学校にドホークモデル図書室を設置する計画です。 【本と演劇で紛争を止める!?】 非暴力の解決法はコミュニケーションによってしか生まれない。演劇の手法を取り入れたコミュニケーションワークショップで紛争地の課題である分断を乗り越える。それがピースセルプロジェクトを設立した目的ですが、演劇ワークショップでより高い効果を出すためには、個々人の知的基礎体力(語彙、自己表現力、思考力、想像力、創造性、共感力など)の向上が必要と考えています。読書キャンペーンとして行っている、様々な場所での読み聞かせやモバイルライブラリー、そしてこの学校図書室の普及は、これらの力を育むための大切な土壌作りです。 世界のさまざまな紛争地を見ても残虐行為が繰り返された後の和解や共存はほぼ不可能と思えるほど難しい課題です。人類の永遠のテーマとさえ言えるかもしれません。この地でも、もう十分に紛争や迫害は繰り返されてきました。それらをこの地の"伝統"にしたくない。次にまた悲しい出来事が再燃する前に、少しでも多くの”平和の種”を撒きたい。その花が開くのは10年、いえ、30年先かもしれません。でも、種を撒かねば芽は出ない。遠い道のりではありますが、目的地はセットされている。私たちが歩き始めたこの道を一緒に歩いてくださいませんか? 【ステップ1にかかる経費】 ステップ1の「学校図書室ドホークモデル」作りには、リノベーション(床、壁、天井、照明、冷暖房設備など)、備品(本棚、下駄箱、スタッフのデスク、ノートパソコンなど)で10,000ドル(日本円でおよそ113万円)が必要と見積もっています。 ■視聴方法 ご購入いただいた際のメールアドレスに視聴リンクをお送りいたします。 ※リンクの転送はご遠慮ください。 ※質問はお受けできません。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Amazon Pay
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モンちゃんオリジナルポストカード5枚セット
¥750
イラクのバグダッド出身のイラストレーター、ファラハ・フダイリの初めての子ども向け作品である多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』からの5つのシーンをオリジナルポストカードにしました。光の反射を抑える艶消しコーティングが施され、厚みもあり、しっとりと落ち着いた感じの紙質です。5枚1組でお届けします。 送料無料です。 【仕様】通常はがきサイズ 148×100mm 用紙:マットコート 厚さ: 厚め 220kg 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた全額がモバイルライブラリーのための車両、改造費、絵本と紙芝居の購入または制作費用に使わせていただきます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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ポストカード5枚セット Illustrated by Mayo Hasegawa
¥750
ピースセルプロジェクトのオリジナルポストカード。 イラストレーターの長谷川真代さんが色鉛筆でイラクの子どもたちを柔らかいタッチで描いてくれました。 用紙は画用紙のような手触りです。 5枚1組でお届けします。 送料無料です。 【仕様】通常はがきサイズ 148×100mm 用紙:アラベール スノーホワイト 厚さ:標準 160kg 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた全額がモバイルライブラリーのための車両、改造費、絵本と紙芝居の購入または制作費用に使わせていただきます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥2,750
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居です。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめの、送料がお得になる2巻、3巻、4巻、5巻、10巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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【2巻セット】多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥5,500
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居の2巻セット。 送料がお得になります。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめです。 3巻、4巻、5巻、10巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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【3巻セット】多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥8,250
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居の3巻セット。 送料がお得になります。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめです。 2巻、4巻、5巻、10巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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【4巻セット】多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥11,000
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居の4巻セット。 送料がお得になります。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめです。 2巻、3巻、5巻、10巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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【5巻セット】多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥13,750
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居の5巻セット。 送料がお得になります。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめです。 10巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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【10巻セット】多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』
¥27,500
ピースセルプロジェクト (=PCP) のオリジナル紙芝居の10巻セットです。 幼稚園、保育園、学校、図書館、学童保育などへのご寄贈用におすすめです。 送料がお得になります。5巻セットもございます。 多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』 文:西渕あきこ 絵:ファラハ・フダイリ 言語:日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言 発行:ピースセルプロジェクト 2020年6月 第1刷発行 15場面 定価(本体2,500円+税) ISBN978-4-600-00407-1 《あらすじ》 こねこのモンちゃんは、お兄ちゃんねこリンの長〜いしっぽがうらやましくなっちゃった。「しっぽ、交換して!」というモンちゃんの願いをかなえてあげたいリンは……。 宮城県出身の著者、バグダッド出身のイラストレーター、そしてイラクのクルド自治区ドホークで平和教育を展開するピースセルプロジェクトが、世界中の子どもたちの笑顔を願って多言語でお届けする、楽しくて勇気がでる紙芝居です。 《著者プロフィール》西渕あきこ(にしぶちあきこ) 宮城県仙台市出身。2歳からお気に入りの絵本を暗記して読んでいたという生まれつきの本の虫。シリアで日本語 教師を経験。その後、様々な国での開発・人道支援プロジェクトに関わる。現在イラクのドホーク在住。リンの母。 《イラストレータープロフィール》ファラハ・フダイリ イラク戦争中にバグダッドに生まれ育つ。当時放映されていた日本のアニメに影響を受ける。これらの作品は彼女 に生きる力をもたらし、自分で漫画やコミックを描くきっかけにもなった。「モンちゃんとしっぽ」は彼女にとって初めて の子ども向け作品。 《モンちゃんについて》 イラク北部のクルド自治区ドホークに実在する子猫。 2019年春、まだ夜は肌寒く感じる頃、ピースセルプロジェクトのオフィスの前で、生後5~6週間の子猫が震えて必死に鳴き声を上げていました。このままだと体温調整の効かない子猫は低体温症で死んじゃうかもしれない... そう思ったスタッフはすぐに子猫を保護し、毛布に包んで暖めました。片手のひらに乗るほど小さいその猫は、モンちゃんと名付けられ、スクスクと大きくなりました。同じドホークに住む猫のリンちゃんと仲良し。 《多様性を認め合う世界を夢みて》 「紛争地」や「戦争」という言葉で括られてしまうイラク。難民や国内避難民が60万人以上もいるドホーク県。まさに多種多様な人々が暮らす町。そこで生まれた猫たちが、さまざまな冒険を通して真のダイバーシティ(多様性を認め合う)ってどんなこと?「違うけど同じ」「同じだけど違う」ということを体験していきます。半分実話のこの物語を日本語、英語、アラビア語、クルド語バディーニ方言の4カ国語でお届けします。ぜひ、日本国内でもいろんなバックグラウンドの方々と読んでいただきたいと願っております。 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除いた売上がピースセルプロジェクトの平和教育活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。
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PCPオリジナルキャンバストートバッグ(スカイグレー)
¥2,500
SOLD OUT
★送料無料★ 紛争地イラクの公立小学校で読書キャンペーンを展開中のピースセルプロジェクトのオリジナルキャンバストートバッグです。A4サイズが収納可能で、肩掛けOKです! 素材:綿100% 生地の種類:キャンバス (帆布)*平織りの厚手生地 生地:12oz(オンス) タテ37cm、ヨコ36cm、マチ11cm、持ち手約2.5cm×56cm カラー:スカイグレー 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除き800円が紛争地のプロジェクトへ、500円がその活動費に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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PCPオリジナルキャンバストートバッグ(ナイトブラック)
¥2,500
SOLD OUT
★送料無料★ 紛争地イラクの公立小学校で読書キャンペーンを展開中のピースセルプロジェクトのオリジナルキャンバストートバッグです。A4サイズが収納可能で、肩掛けOKです! 素材:綿100% 生地の種類:キャンバス (帆布)*平織りの厚手生地 生地:12oz(オンス) タテ37cm、ヨコ36cm、マチ11cm、持ち手約2.5cm×56cm カラー:ナイトブラック 《チャリティ》この商品の売上は、経費を除き800円が紛争地のプロジェクトへ、500円がその活動費に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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PCPオリジナルトートバッグ [オーガニック&フェアトレード認証]
¥3,500
紛争地で環境問題を考えるPCP(ピースセルプロジェクト)のオリジナルトートバッグは、エシカルにこだわってみました♬ 「オーガニック&フェアトレード」の"ダブル国際認証"。インドのオーガニックコットンが使用され、フェアトレードでインドの学校建設に貢献できるだけでなく、紛争地イラクの支援にもなる”ダブル国際貢献”になります。 参考: https://fairtradecottoninitiative.com/ 生地:10oz(オンス)*厚手 素材:フェアトレードコットン100% オーガニックコットン100% タテ37cm、ヨコ34cm、マチ8cm、手提げ部分27cm 重量:約170g 生産国:インド 洗濯方法:洗濯不可 認証:国際フェアトレード認証(FLO)及びグローバルオーガニックテキスタイルスタンダード(GOTS) 《チャリティ》この商品の経費を除いた売上は、平和構築を目指す読書キャンペーンと演劇ワークショップの活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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レディース QRコードTee
¥3,000
SOLD OUT
リブ細め、首まわりスッキリ。ピッタリし過ぎず着やすいです♫ カラー:ホワイト/ブラック 素材:綿100% サイズ:M(身丈61、身巾43) L(身丈64、身巾46) QRコードにスマホをかざすとピースセルプロジェクトの動画が見られます。 《チャリティ》この商品の経費を除いた売上は、ピースセルプロジェクトの平和構築を目指す読書キャンペーンや演劇ワークショップの活動費に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い
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メンズ QRコードTee
¥3,000
SOLD OUT
丈夫な素材でソフトな着心地。 ホワイトとブラック2色ご用意しました♫ カラー:ホワイト/ブラック 素材:綿100% サイズ:M(身丈70、身巾52、肩巾47) L(身丈74、身巾55、肩巾50) XL(身丈78、身巾58、肩巾53) ※身長176センチ、体重78キロの方はLサイズがちょうどよいとのことです。 QRコードにスマホをかざすとピースセルプロジェクトの動画が見られます! 《チャリティ》この商品の経費を除いた売上は、平和構築を目指す読書キャンペーンと演劇ワークショップの活動に充てられます。 《お支払い方法》 クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、ドコモケータイ、auかんたん決済・au WALLET、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い